2024/02/22
皆様、こんにちは!
アドバイザーの梶野です。
先日、畳がきしむというご相談をいただき
畳の下をのぞいてみると…
床の木材が食べられていました。
犯人はシロアリです!
⚠閲覧注意⚠
(虫は写っておりませんが、苦手な方は飛ばしてください。)
↓↓↓
隣の部屋の床や柱にまで被害がありました。
ハウスエンジでは、
お客様のご要望をお伺いしながら
工事を進めてまいります。
特にリフォーム工事は、
お客様の将来の住まい方やご予算をもとに
工事内容を提案させていただいております。
今回は、主に被害が大きなお部屋の床と
隣接しているお部屋の一部分を
施工いたしました。
仕上げに、防蟻(※)を施しました。
普段は畳で見えない部分ですが、
とっても大切です☺
きしむことのない、
しっかりとした床になりました✨
※防蟻(ぼうぎ)とは、住宅の土台や構造材に
シロアリなどの被害を防ぐ処理をすることです。
このお住まいは防蟻を10年前にされて以来、
していなかったそうです。
防蟻は一般的に、
「 5年に1度 」しておく必要があります。
10年前ではもう効果がないのだそうです( ゚Д゚)!
被害を事前に防ぐためにも防蟻は大切です!
大切なご家族やお知り合いに、防蟻の必要性を
伝えてみるのもいいかもしれませんね☆
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
遅くなりましたが、
今年もよろしくお願いいたします✊