家づくりのコンセプト

ハウスエンジがご提供する住宅は、
機能性の高い間取りや設備、時代に左右されない佇まい、何よりもコストパフォーマンスが優れていることが一番の条件です。

そして、日本には四季がありますので、夏の暑さや冬の寒さをいかにして和らげ、快適な室内で生活をするには、高性能な住宅が必須になります。

さらに、近年頻繁に起こる自然災害から大切な家族の命とお住まいを守り続けるために、大地震に耐えうる耐久・耐震性を強化し、安心して暮らし続けることも不可欠です。

建てた後、何十年先も快適で安心できるために、高品質な素材を使用し、高品質な施工を施すことはもちろん、
次の世代にも引き継げるように、長期的な保証やサポート体制を確立しております。

ハウスエンジでは、快適でエコな環境で暮らしていただけるように、高水準な「断熱・気密性能」を標準化しております。

夏は暑く、冬は寒い日本において、外からの熱の出入りをなるべく小さくする断熱性能や、室内の適正な気温を維持するために、家の隙間から熱の出入りを防ぐ気密性能は、もはや当たり前になってきています。

設計の工夫で、太陽エネルギーをうまく取り入れることで、冬の暖房エネルギーを削減したり、夏の日差しをカットすることで、冷房エネルギーを削減することは、光熱費を大幅に削減し、家計への負担が小さくなります。

ハウスエンジでは、お客様に高品質な住宅を提供するために、高品質部材の選定を常に図り、施工体制にこだわり、信頼の証となる「株式会社　家守り」による品質管理の厳格化を全棟お約束しております。

施工会社の信頼性、施工基準の厳格化、図面・工程の詳細管理、第三者機関の監査、施工の見える化によって、安心をご提供いたします。

注文住宅は、一棟一棟、仕様も間取りも異なりますので、施工検査をどれだけ厳しくおこなうかで、今後の住宅の寿命にも大きく影響します。施工品質を徹底して厳しく管理することで、先々のメンテナンスの容易性やメンテナンスコストに大きく直結します。

ハウスエンジでは、今後３０年以内に来るであろう南海地震に備え、建築基準法の仕様規定で出された数字よりも安全性、耐震性が高い品確法の性能表示計算で出す「耐震等級３」を標準仕様としています。

2016年に起きた熊本地震では、震度7の大地震が直近で2度も起きたにもかかわらず、耐震等級3の住宅は、「倒壊数0」で、さらには「9割が無被害」でした。

耐震等級３の証明である適合証明書の発行も標準ですので、地震保険の割引が受けられます。

建てた後の暮らしを、安心・安全にすることだけでなく、経済的な豊かさにも大きく影響します。

ハウスエンジでは、限られた空間の中で、ご家族が暮らしやすくストレスを抱えないように、各居室間をつなぐ生活導線の工夫や住宅設備の選定にこだわります。

毎日過ごす空間だからこそ、当たり前の間取りでは、家族構成やライフスタイルによって住みづらいことがよくあります。

本当の住み心地は、住んでみてからでないとわからないですが、想像以上な暮らしを手にしていただく為にも、ご家族様の暮らし方や理想の将来設計を徹底してヒアリングし、無駄のない合理的な設計をおこなうことで、家事や育児をしやすく、趣味を愉しんだり、いつまでも使いやすい愛着の湧く住宅をご提供いたします。

ハウスエンジでは、何十年先も時代に左右されず、将来的な可変がしやすく、次世代にも引き継げる住宅をご提供しております。

いつの時代にも「流行り」が必ずありますが、先々まで考えて、周辺の環境を考慮し、外観の見た目や間取りも古くなりにくいデザインを考慮する必要があります。

そして、家族構成には、いずれ必ず変化が訪れますので、飽きにくく、使いやすく、常に人が主役として住み続けられることが、何より人生を豊かにする住まいの理想として考えております。

ハウスエンジでは、ご家族様の大切なお家を守り続けるために、第三者機関＜(株)家守り＞と協力することにより、大手住宅メーカー同等のアフターサポート体制を構築しております。

建てて住み始めた時に、どれだけ高い品質や性能を誇る住宅でも、定期的な点検やメンテナンスを怠れば、快適な生活が一変して、暮らしにくい住まいに代わることも多々あります。

断熱性能や耐震性能を維持するためにも、何か起きてから対処するのではなく、些細な損傷にいち早く気づき、補修をおこなうのかがとても需要です。

何十年も暮らし続ける住宅だからこそ、保証の備えを万全にしておく必要があります。